コピペ率を下げたいときに確認したい5つのポイント

WEBライティングの際は、コピペチェックを求められることが多いはずです。ライターとしては必ずおこなったほうがいい作業で、チェックを怠ると自分が作った記事によりトラブルが発生する可能性があります。

記事を執筆する際に参照元とした文章を盗用とされたり、検索エンジンから検出されないといったペナルティを受けたりすることも。コピペを意図していなくても起こり得るので、コピペチェックは必須です。

しかしコピペチェックをおこなった際に、どうしてもコピペ率を下げることができない場合がないでしょうか。クライアントによってはコピペ一致率が厳しいところもあります。

今回の記事では、コピペ率が上がりやすい記事やコピペ率が下がらなくて困ったときに回避するコツを上げていますので参考にしてみてください。

広告

コピペ率が高くなりやすい記事

なぜコピペチェックが必要なのかは、こちらの記事を参考にしてください。傾向としてコピペ率が高めに出てしまう記事は以下のようなものがあげられます。

参照元の内容が少ないまたは1つの参照元しか見ていない

参照する内容が少ない場合、どうしても文章が似てしまいます。ニッチな記事を書く際は、特に注意したいです。

また1サイトのみの参照元で書くときも注意が必要です。ライティングを始めたばかりの人にありがちなのですが、1つの情報に頼ってしまうと気づかずに似た文章になっていることがあります。

故意におこなっていなくても、万一のこともあるのでコピペチェックは必ずしましょう。

参照元の内容が難しい、専門的な知識が必要な記事

病気や法律といった専門性の高い記事を執筆する場合にも注意が必要です。このような記事では専門用語も多いうえ、書いてあることが理解できないとついそのままを文章にしてしまうことがあります。

以前ライターさんに「この文章、コピペなんですが」と聞いたところ、「書いてある内容をそのままでないといけないと思って切り貼りしました」と悪びれることなく言われ困ってしまいました。

専門性の高い内容は確かにむずかしく感じてしまいますが、よく読めば理解できるはずです。それでもわからない場合は、参照元を変更したり別のサイトを見て内容を確認したほうがいいでしょう。

どうしてもその内容がはずせない場合は「引用元」としてそのまま入れても良いですが、あまり引用元が多くならないように注意してください。

記事を外注したとき

どちらかというとディレクションをする方向けの注意です。多くのサイトを運営しているときは、ライティングをほかのライターさんにお願いする場合があります。上の項目でも少し書きましたが、記事を切り貼りして作ってしまう人が稀にいます。

私は出会ったことがありませんが、明らかにわかっていてそういう行為をおこなう人も中にはいるようです。ライターさんを信用しないわけではありませんが万一ということもあります。リスクを避けるためにも掲載する記事は必ずコピペチェックをおこなうことをおすすめします。

コピペ率を下げるコツ

私がコピペチェックに使用しているのは、「Copy Content Detector」という無料ツールです。詳しい使い方は以前書いているので、そちらを参考にしてくださいね。

コピペチェックを行った際に、コピペ率が高いことがあります。これを下げるには少しコツが必要ですが、以下の点を注意してみてください。

その1 類義語にかえてみる

たとえば「~することができます。」は文末によく使ってしまいがちですが、これがやたら一致することがあります。言い換えるとコピペ率が下がることがありますので、「~することが可能です。」「~られます。」とします。

ただあまりこういった文末を多用するのも単調になってしまいますので、どんな風に言いかえることができるのか自分でストックしておくのも良い方法です。

そのほかの単語などの言い換えはインターネットで類義語辞典などもあるので参考にしてみてください。

その2 漢字・ひらがな・カタカナを使い分ける

記事を執筆するときはある程度、表記統一などはきめられているかと思いますが、決められていないときはつい漢字変換してしまうことも多いのではないでしょうか。

たとえば、「~下さい。」「様々」「丁寧」など。このあたりの単語はよく使うと思うので、コピペチェックで引っかかることも多いです。こういった難しい漢字はひらがなにすると読みやすくなりますし、コピペ率も下がることがあります。

そのほか、英単語をカタカナにしたり難しい単語をあえてカタカナで表現するなども試してみてください。ただし、1記事の中で表記は統一したほうが読んでいて違和感がないのでそろえるようにしましょう。

その3 指示語を使用しない

便利なのでつい使ってしまうのですが、「そのように」「このような」「これ」「それ」といった指示語はコピペ率関係なしにできるだけ避けたほうが良い表現です。

書いている本人はわかっているつもりでも、実は読者には伝わりにくいです。私もしょっちゅう注意されました(笑)

特に「そのように」「このような」は一致率が上がる要素にもなるので、できるだけ使用を控えるか何を指しているのかちゃんと書くようにしましょう。

その4 一致した単語や文章を削除する

コピペチェックツールを使用すれば、どの単語や文章が一致しているのかがわかります。意味が通るのでしたら、いっそのこと削ってしまうのもひとつの方法です。

長文でダラダラと書くよりも、短文でわかりやすい方がコピペ率は低くなりやすいです。文字数の関係で削りにくいということもあるかもしれませんが、思い切って削除し足りない分は補うということも考えましょう。

その5 新情報の追加や加筆をおこなう

コピペ率が高くなりがちな文章として、参照元の内容が少ないときというのを上げました。情報が少なく言い換えも難しいと文章が似てくるため、その内容に対する新しい情報があれば、ぜひそれも執筆しましょう。

またその内容についての加筆も大事です。先ほども書いたように、ダラダラとした長文はくどくなってしまいますがていねいに説明してみると意外にコピペ率を下げることができます。もう一度内容を掘り下げて執筆することも考えてみてください。

まとめ

コピペ率が高くなってしまう記事や下げるコツについて書いてきました。今回紹介した内容はあくまでひとつの方法です。

記事の内容によっては、専門用語が多いなどでコピペ率が下がらない場合もあります。そういったときは、必ず担当ディレクターに相談しましょう。ディレクターに相談することで、解決法が生まれることもあるしその記事を公開するかという判断もしてもらえます。

自身で公開する記事の場合は、これくらいの割合だったら公開しようと一定の基準を設けることをおすすめします。だからと言ってがんじがらめで執筆しても変な文章になってしまうので、慣れるまでは修正を繰り返してみましょう。

どれもトラブルを避けるためのものですので、ぜひ注意して執筆を進めてみてください。

タイトルとURLをコピーしました