仕事は依頼を受ける前から始まっている

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最近はライター業というより、ディレクター業が多くなっています。

本当は書きたいんですけど・・・

とにかく、今のプロジェクトを軌道に乗せないと話にならないので、なんとか耐えている次第です。

そんなときに、一人では回しきれないので他のライターさんにもお願いする際に使用するのがクラウドソーシングサービス。いわゆるランサーズとかクラウドワークスですね。今まで、自分が仕事をもらう側だったのに仕事を依頼する側になるとは、なんだか展開が早すぎて自分でもビックリです。

それなりの予算つぎ込んで人を探すわけですが、やはりいいライターさんを見つけたいしこちらの予算感なども公開します。

自分が応募する立場になった時も勘違いしないようにメモのつもりで書いておきますが、応募する際はどのようなプロジェクトも「常に見られている」ことを意識しないといけないなと思いました。

簡単なアンケートみたいなタスクならいざ知らず、これから仕事でお付き合いする可能性のある人です。もう一度自分の応募姿勢を見直したいところです。

1.プロフィールが入っていないのは名前が書いていないテストと同じ

「応募します」と一言だけ書いてくる人が中にいますが、相手はあなたが何者なのかわかりません。そんな相手に何万ものお金が払えますか?もっと言えば、クラウドソーシングはインターネット上で取引するので、あなたがどんないい人でも会ってもいない人なのでわかるわけがありません。

またどんなにいいことが書いてあっても、プロフィールが完成していないとどういう人なのか判断もできません。

しょっちゅう変えるものでもないのでせめてプロフィールに自分の履歴くらいは書いておくことをおすすめします。

2.できるだけこれまでの職歴や履歴は記載して応募する

どんなプロジェクトも応募した時から書類審査は始まっていると思ったほうがいいでしょう。自分がこれまでどういう仕事をしてきて、どんなスキルがあるのかしっかりとアピールするべきです。

また、これからライターを始めるにしてもこれまでやってきたことは、履歴として書いて応募したほうが相手も選考しやすいですよね。

ライター歴があるのでしたら、なるべくこれまで書いた記事をリンクや資料として送るほうが募集しているプロジェクトに合うのか合わないのかわかりやすいし、合わないにしてもお互いの貴重な時間を無駄にしないかと思います。

まとめ

これらの2点は応募する側も心していたほうがいいと思ったので、書いておきました。これだけでもライティングの採用率は格段にあがるのではないでしょうか。中には応募しただけなのになんで落とされたのかわからないといった悪態つく方もいましたが、しっかりブロックさせていただきましたのでもう二度と通知はいかないかと思います。本音を言うと何十人も一度に選考は難しいので、プロフィールや応募内容で判断できるものはふるいにかけたいといったところです。特に1文字1円以上の案件はそういった面も見られていますので、いつでも対応できるようにするのがおすすめです。

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