
2019年に入ってから忙しすぎて、家に帰ってからPCを開く気にもなれず完全に忙殺されていました。そのギャップからか今月は落ち着きすぎて怖いくらいで、止まっていたブログや自分のやりたいことなどもう一度始めようという気になったので更新です。
さて、半年以上も空いているといろんな経験もしてきました。多くのライターさんに接する機会もあり、しっかりと関係を作れる方や作れずしてしまった方などなど・・・
現状は自分が直接請け負っている制作物がないため、クライアントさんに左右されてしまいます。その時に継続ライターさんはどうやって決めるのかを、少し書いておきたいと思います。
コミュニケーションが取れる
1本目を執筆する際に、細かく質問してもらえる方は成長の可能性がありますので、できるだけ残って執筆してもらいたいなぁと思います。質問するだけして、全然反映されないと別ですが(汗)。
ただ、基本的にこういうライターさんはルールにしっかり則って執筆してもらえることが多く、仕事を依頼する側も安心しやすいです。
担当によっては、面倒と思うディレクターもいるかもしれませんが、そんなこと言ってたら仕事回りませんので、質問はウェルカムです。 何十人とライターさん抱えているディレクターの場合、返事が遅くなってしまうこともありますが、そこは大目に見ていただけるとうれしいです。
でも1日以上経っても返事がない場合は、さすがに再度連絡してあげてください。
忘れている可能性が高いです。
また、営業時間ももちろんあり、土日祝関係なく24時間質問に答えて病んでしまった人も見たことあるので、そこも察していただけると良い関係が気づけるのかなと思います。
わからないことはそのままにしない
結局はコミュニケーションにつながってしまうのですが、わからないことはそのままにしないでほしいです。
こうだろう思って勝手に進んで、納品後全修正をお願いするライターさんも多いです。ちなみにそういう方に限って、修正をお願いした瞬間、私には無理な案件のようでしたと言ってサヨナラしてしまう方が多いです。
お願いしている1本は、大切な商品でいつまでに納品しないといけないといったスケジュールがすべて組まれています。その1本を書くためにほかのライターさんのスケジュールを組み直さないといけないし、納期がずれ込めばクライアントへも迷惑をかけてしまいます。一度引き受けた仕事は1本でも完遂してください。
少し本題からずれてしまいましたが、仕事を始める前、途中、終わったあとでもわからない点はすぐに質問するか、まとめて話したい場合はメモなどを取るようにして質問し、解決していくようにしてください。
そうすることで、お互いの溝も自然と埋まっていくのではないでしょうか。
一度引き受けたら最後まで
自分が途中で投げ出さない性格なので、途中で連絡が取れなくなってトンズラするライターさんがいることに割とショックを受けました(笑)
本当に困るし、二度とそのライターさんには依頼したくないです。また、連絡が遅れる方もわりと困りものです。納期が過ぎてから家庭の事情やら体調が悪くてと言われるのですが、一言事前に言ってくれるだけで割と調整が効くので相談してほしいなと思います。
別に怒ったりしないのですが、後出しだけは勘弁です。というか、むしろ書けないと言ってもらったほうが対処のしようがあります。
すべてはコミュニケーションにつながってしまうのですが、そういったことも伝えてくれるとうれしいですね。
まとめ
3点ほど上げましたが、いかがでしょうか。
必要以上にをコミュニケーションをとる必要はありませんが、最低限ビジネスとして心得ておく内容は、在宅でも会社勤めでも同じです。
在宅フリーランスになったからと言って、この辺りのコミュニケーションがなくなることはありません。むしろ顔を合わせることが少ないため、重要です。
もちろんこれだけではなく、文章の書き方などが影響することもありますが、これは案件が合う合わないもありますし、こちらのフィードバックに対して真摯に取り組むことでカバーできます。
いつも案件が継続できないと困っているときに、一度思い出してみてください。